サンキャッチャーって何?

サンキャッチャーとは


Sun catcherはは、
sun(太陽)をcatch(捕まえる)する
という意味で
別名レインボーメーカー(虹をつくるもの)とも呼ばれています。
太陽の光をクリスタル部分に当てるすと、
そのプリズム効果によって
たくさんの虹を広げます。


お部屋に「良い気」を広げるサンキャッチャー。
風水的にも「揺れるもの」「光るもの」がよいとされているので、まさに最適なツール。

シュタイナー教育では
「五感を高めるためのツール」として
リュースターと呼ばれ、

生活や季節のリズムを感じ、
光を体験することのできるツールとして
子どもたちにも親しまれています。

サンキャッチャーの歴史


サンキャッチャーは、
冬の長い北欧で、
太陽のエネルギーをお部屋に取り入れようとして生まれたという説と、
北米のネイティヴアメリカンが作った
などの説があり、

そののち「風水ツール」として広まり、開運効果があると考えられるようになりました。

太陽の光とともに幸運を運んでくれるアイテムとして広まっています。

太陽のエネルギーを取り入れられる窓辺に飾ったり、

また光の当たらない場所へも
太陽のエネルギーの代わりとして飾るのが効果的といわれています。

キラキラ光るクリスタルを見ているだけで、
心が癒され、落ち着くことでしょう。

サンキャッチャーの飾り方

 
<玄関>
人が出入りするときには、さまざまなエネルギーも一緒に出入りします。
特に光のはいらない玄関には、太陽のエネルギーのかわりとして飾るのが
効果的と言われています。
暗い玄関は、サンキャッチャーをライトアップすれば幻想的で訪れた方が
喜ぶでしょう。

<リビング>
太陽の光を一番効果的に運ぶことのできる「お部屋の窓辺」がよいでしょう。
虹の嫌いな人はいません。
美しい虹が家族の話題にもなり、和やかな雰囲気になることでしょう。

<ベッドルーム>
寝室で寝る間際に眺めたりすると、軽い瞑想状態になるなどの効果も期待できます。
寝つきの悪い方は、紫や青などの精神の鎮静効果が期待できる色を使ってみましょう。
朝日があたり大きな虹ができると、部屋の中全体がすがすがしくなり、目覚めもさわやかになることでしょう。
 
<仕事部屋・勉強部屋>
仕事運・成功運・勉強運は「東にある」と風水では考えられています。
「東」の方向に置くとなお良いでしょう。
 
しかし、方角ばかりを気にすることはありません。
太陽のエネルギーで部屋の気をパワーアップして、人間関係の好転・幸運を呼び込んでください。

<子ども部屋>
窓辺・机やベッドのそば、お子さんが眺めて癒されるような位置にするのが
一番でしょう。
朝日はとくに虹が大きく描かれるので、お子さんは喜ぶことでしょう。
また日中、人がいないときにも「気」を流しますので、
帰宅したときに「ほっ」とするでしょう。
部屋に、マイナスイオンを出す効果のある観葉植物を置くのも相乗効果となります。
虹を見ると幸せな気分になることで、子どもの身心によりよい効果を得られると
思います。
 

<洗面台やキッチン>
水まわりは「水の気」といわれるエネルギーがあり、また太陽の光が入りにくい場所でもあることで「陰の気」を呼び込みやすい場所です。
光が当たらなくても、サンキャッチャーを飾ることで「良い気」を広げることができます。
 


虹花-nijihana-

色とりどりの毎日 そんななないろの日々に 笑顔の花が 咲きますように サンキャッチャーの虹と光を 想いをこめて お届けします

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